移住体験記②　田舎暮らしの特権

こんにちは。木村です。
移住体験記第2弾。本日は日常生活における田舎暮らしの特権を紹介します。

気づけばもう6月になり、暖かい日が続いております。
6月といえば、昨年の6月1日にGOJOチャレンジの設立レセプションパーティーを実施しました。それからもう1年が経ったということで、時間の流れは驚くほど早いなと感じております。私自身も五條市へ移住して1年2ヶ月になりました。周りの方々に助けられながらも充実した生活を送っています。

ただ、1つ悩みがあります。
それは、五條市の気温です。私はもともと北海道稚内市に隣接する豊富町という町で育ちました。稚内と五條の気温差にはいつも驚いています。本当に同じ国なのかと疑うこともしばしば。

同じ日なのに最高気温が15度も違うんです。熱中症にだけは人一倍注意して生活を心がけます。

話は逸れてしまいましたが、田舎暮らしの特権を一つ紹介します。
それは、自宅の裏庭で七輪を使えるということです。都市部で生活していてはなかなか出来ないと思います。
お肉や野菜、魚など炭で焼くのって美味しいですよね。フライパンで焼くのとは訳が違います。みんなが喜ぶ炭で焼くお肉を自宅の裏庭で食べられる。休日はビール片手に火を起こし、肉を食べる。これが至福の時間で最高のリフレッシュになります。

都会には都会の、地方には地方の魅力があります。
今後も地方生活ならではの魅力をどんどん発信します。