【開発合宿などの大人数にも最適!】奈良県の温泉つきの宿を紹介
「関西で合宿をしたいけど、どこの宿にしようか、、、」
「温泉付きのほうが、仕事の疲れも癒すことができて上司も喜んでくれるに違いない。」
「都会じゃなくて、いつもの雰囲気を変えるためにも地方がいいなあ」
合宿を考えていて、このようなお悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。
そこで、今回は奈良県の温泉つきの宿をいくつかご紹介します!
観光はもちろんのこと、開発合宿などの大人数で利用するときにも最適です。
旅や企業研修などでの疲れも温泉で癒やすことができるかと思いますので、ぜひ参考にしてみてください!
観光や開発合宿にも!奈良県の温泉付き宿を紹介
奈良県内でも奈良市の方で合宿を考えている方や、反対に、雰囲気を変えるために奈良県の地方での合宿を考えている方、その両方の希望にお答えできるように、奈良県内の温泉付きの宿をいくつかご紹介していきます。
1.奈良県奈良市『かんぽの宿 奈良』
出典:かんぽの宿 奈良
まず最初にご紹介するのは、奈良県奈良市にある『かんぽの宿 奈良』です!
こちらは平城宮跡の西側に位置し、皆さんご存知の東大寺をはじめ、興福寺や春日大社などの数々の世界遺産が点在するところにあります。
宿泊料金は1泊2食付きで15,000円~で、天然温泉である平城宮温泉で疲れを癒やすことができます。
観光での利用はもちろんのこと、合宿としての利用も可能で、宴会場と会議室(多目的ルーム)があり、最大で約80名での利用が可能です。
それから、会議室は2分割可能で、人数に応じて全面(約80名)にするか半室(約30名)にするかを変えることができます。
会議室の利用時間・利用料金
・利用時間
9時~21時
・利用料金
全面 | 3時間まで20,000円 | 超過料金(1時間ごと)2,000円 |
半室 | 3時間まで10,000円 | 超過料金(1時間ごと)1,000円 |
貸し出し備品・サービス
・無料
マイク、ホワイトボード、スクリーン、プロジェクター、演台、お水、お茶
・有料
コピー20円/枚、コーヒー350円
アクセス
2.奈良県天川村『旅館 紀伊国屋甚八』
出典:旅館 紀伊国屋甚八
次にご紹介するのは、奈良県天川村にある『旅館 紀伊国屋甚八』です!
こちらは吉野郡天川村・洞川温泉の中心部に位置し、創業300年の老舗旅館です。
宿泊料金は一泊2食付きで10,000円~になります。
春は吉野山観桜、夏は涼しく避暑にも最適で、秋は紅葉、冬はきれいな雪景色が堪能できます。
また、館内では会議やゼミが可能で、近隣の公共体育館やグラウンドを手配できるのでスポーツ合宿などにも最適です。
24時間滞在可能で、客室を会議室として利用することができます。
収容人数は以下のとおりになります。
- 【和室70帖】100名収容(6分割可)
- 【和室50帖】70名収容(4分割可)
- 【和室40帖】50名収容(4分割可)
貸し出し備品・サービス
座卓、ホワイトボード2台、マイクなど
アクセス
3.リバーサイドホテル
出典:リバーサイド HOTEL
最後にご紹介するのは、奈良県五條市にある『リバーサイド HOTEL』です。
こちらは日本最古の民家が建ち並ぶ五條新町通りのそばにあり、昔ながらの風景を散策しながら堪能することができます。
宿泊料金は、1泊6300円~になります。
温泉は金剛乃湯が併設してあり、宿泊の方は無料で温泉を利用することができます。
リバーサイドホテルは合宿としての利用ができないのですが、歩いて10分くらいのところにあるワーキングスペース『みよし邸』にて開発合宿・経営合宿としての利用が可能です。
みよし邸の利用料金・利用時間
【利用時間】
9時~翌朝8時
【利用料金】
3万円/1日
貸し出し備品・サービス
プロジェクター、延長コード、電源タップ、お菓子/ドリンクコーナー(無料)
また、ワーキングスペース『みよし邸』にお申し込みいただくと、宿の予約代行も承っています。
近くには、築250年の古民家を活用した和食レストラン『源兵衛』や明治時代創業の老舗うどん屋『山直』などもあり、地域の食材を堪能することもできます。
アクセス(リバーサイドHOTEL)
奈良県の温泉つき宿で疲れを癒やし、観光も合宿も充実させましょう!
いかがでしたでしょうか?
今回は奈良県の中でも都会と地方の両方の温泉つきの宿をご紹介しました。
奈良市の方では歴史ある建造物や世界遺産があり、吉野郡や五條市の方には古民家などの昔ながらの町並みや自然を楽しむことができます。
「いつもと違う雰囲気の中で合宿がしたい」や「都会から近いほうがいい」など、みなさんの目的に合わせて選んでいただければと思います!
奈良県の世界遺産や風情ある町並みの魅力を感じながら、観光・合宿を充実させていきましょう!